
前回のラウンドはギリギリ70台(スコア79)でラウンドする事が出来ました。
ギリギリとはいえ70台ですからスコア的には”良いスコア”と言っていいでしょう。
まだ80台を出せない人や初心者の方からすれば70台でラウンドする人ってショットがいつも良くてアプローチ・パターも上手い!と思っているのではないでしょうか。
でも実際は結構ミスをするし、運良く長いパットが入ったりして内容は悪くても上がってみたら”70台”でした。みたいなことも良くあるのです。
前回の私のラウンド内容は「前半41、後半38」で、「FWキープ率・71%」「パーオン率・22%」「パター数・前半15、後半12」でした。
この日はドライバーだけは調子が良くFWキープ率は非常に良い数字です。
しかし多くのホールでセカンドをFWから打っているにもかかわらず、パーオン率は22%、ショートホールを含めてわずか4ホールしかパーオンしていないのです。
でも70台でラウンド出来ているんですよね。自分でも奇跡的にパターが良かったせいもあるのですが、よく70台でラウンド出来たな?と思う程内容は酷かったんです。
調子が悪けりゃ我慢が必要?

数字を見て分かると思いますが、この日はアイアンショットが非常に悪くなかなかパーオンしませんでした。
しかもグリーン周りからのアプローチが残るという感じではなく、完全にダフったり、時にはシャンクのようなボールが出たりと少し長い距離、「50~80ヤード」のアプローチが残ってしまう、というような状態だったのです。
この日は「50~80ヤード」のアプローチを1パット圏内に寄せる自信がなかったので、私は「とにかくダブルボギーだけは打たないようにしよう」と開き直り、無理にピンの寄せようとせずにグリーンのセンターを狙ってアプローチをするようにしたのです。
分かりやすく言うとボギーオンで2パットで良い!と切り替えたのです。
ボギーオンでも80台は出せる!
この日はとにかく我慢の一言で、前半はパーオンが1ホールしかなかったにもかかわらず”41”でラウンド出来ています。
パーオン1つで41ですから自分でもまずまず我慢できたかな?と思います。
これはちょっと自分でもうまくいきすぎか?と思いますが、もし80台でラウンドするならパーオンしなかった8ホールすべてがボギーオンの2パットだったとしても44になります。
得意なクラブと2つの距離感

私のウェッジの構成は”50°、54°、58°”なのですが、80ヤード以内で一番出番が多いのは54°のウェッジです。
多くの人は、このくらいの距離なら56°とか58°のウェッジでも十分届く距離だと思いますが、私は個人的にウェッジを振り切るほどスイングするのがなんかイヤなんです。
練習場で見ていると、皆さんウェッジを振りすぎているような気がします。
これも人それぞれだとは思いますが、ウェッジは飛ばすクラブではないですし振り切るとアップライトの設計になっているので引っかけやすいのです。
そこで私はウェッジはハーフショットとスリークォーターショット、この2つのスイングだけを練習するようにしています。この二つのスイングでどのくらいの距離が打てるのか知っておくのが重要なのです。
私は80ヤードから50ヤードくらいまではこの2つの距離感だけで打つようにしています。
簡単に言うと、細かい距離感は捨ててしまっています。
これでも寄せる事も可能ですしパター次第ではパーも取れるのです。
まとめ
近くに寄せればパーのチャンスもあるので、出来るだけ寄せたいと思うのは当然だと思うのですが、90を切る事を考えれば傷口を広げないマネジメントのほうが重要な気がします。
「ミスを取り返そう」と無理をしてピンを狙うか、「傷を広げないように」と確実にグリーンオンを狙うかは、その人のレベルやマネジメントの考え方によると思いますが「まずは80台でラウンドしたい」と思うのならばこのマネジメントは役に立つのではないでしょうか?

