毎日暑い日が続きます。
夏のゴルフでは、気を付けなければいけない事がいくつかあります。
一番気を付けなければならないのは、やはり”熱中症”だと思います。
ニュースなどでも良く取り上げられているので、来場される皆さんも対策をしているようで簡易的なクーラーボックスを持参して来られる方も多くいらっしゃいます。
私もゴルフの時は水分を取るようにしていますが、あまり冷たい物を取りすぎると私のように”おなかを壊す”事があるので注意が必要です(笑)
気を付けましょう！
その他には”虫さされ”があります。
その虫に刺されないように皆さんも虫よけスプレーを使う事があると思います。
今回はこの虫刺されと虫よけスプレーについてちょっとお話してみたいと思います。
虫さされには要注意！！
ゴルフ場にはいろいろな虫、蚊はもちろんですが「アブ」であったり「ブユ（ブヨ・ブト）」がいるので注意が必要です。
アブやブユに刺されると非常に腫れて痒く、時には痒さを通り越して痛みを伴う事があります。
私は最近では”刺され慣れた”せいなのか良く分かりませんが、そんなに腫れたりすることがなくなったのですが、初めて刺された時はびっくりするぐらいは腫れてしまい、２～３日は腫れと痒みが取れませんでした。
刺されたことがない方、都会からくる方は特に注意してください！！
虫よけスプレー使う時は注意してくださいね！
ここで有効なのが「虫よけスプレー」です。
夏のゴルフではもはや必須アイテムとも呼べるものですが、この虫よけスプレー、芝にとってあまり良くないようなのです⤵
以前に少しブログで触れた事があるのですが、グリーンが変色（枯れている？）してしまうのです。
ラフやフェアウェイなどの”コウライ芝”や”野芝”では問題なさそうなのですが、グリーンなどの”ベント芝（洋芝）”ではこうなってしまうのです！！
初めて見た時は「なんだこれ！何かこぼしたのかな？」と思っていたのですが、グリーン面に足跡がくっきり付いてしまっています。
私もグリーン上で虫除けスプレーを使っている現場をはっきりと見ていた訳ではないので絶対とは言い切れませんが、”パッティンググリーンに多い事”や”足形”、”変色している範囲”から考えると、虫よけスプレーが原因だとまず間違いないかと思います。
葉の部分だけだと思うので、回復するとは思いますがグリーン上では使わないように気を付けて頂けるとありがたいです。
まとめ
パターを打つ時に足元に”ブユ”いる事が結構あります。
これが非常に邪魔なんですよね！
刺されるのはもちろん嫌なのですが、パットに集中出来ないのです！
そういった意味でも虫よけを使うメリットは大きいと思います。
用法・用量を守って使用しましょう！
これは私も使っていて、ちょっとおススメなのですが、服の上からも使える虫よけスプレーです。
服の上からだと服が変色してしまうかも？と思っていましたが、これは今のところ問題はありません。しかし、責任は取れないので自己責任でお願いします(笑)
これから秋になるにつれ、”スズメバチ”なども良く見るようになります。
蜂に刺されると、人によってはアナフィラキシー症状が出て生命に関わる事もあるので、注意をしつつゴルフを楽しんで下さい！
