ゴルフの王道から少しそれた話

初心者から100切ぐらいの方には役に立つかもしれないブログ。

パターグリップ 交換してみました。

太いパターグリップに変更する

以前に「太いパターグリップはどうなのか?」と記事にしてみました。

penguin-golf.com

あまり気は進まなかったのですが、記事にした以上「ものは試しだ!」という事で太いグリップに変えてみようと思います。

というわけで近くの大手ゴルフショップに行ってきました。

太いパターグリップと言えば「スーパーストロークです。
スーパーストロークにも太さが何種類かあり、太いグリップ初心者の私には、いきなり太すぎるグリップはどうかな?と思っていたので一番細い物にしようと探してみたのですがまさかの品切れ。

他のパターグリップも品薄で、コロナ過でグリップやシャフトが品薄だという話は本当なのだと実感しました

第一候補は「スーパーストロークなのですが、友人の太いスーパーストロークの付いたパターは打たせてもらった時に「いくら何でも太すぎない?」と思ったので他にも探してみました。

ゴルフプライドのグリップ

ちょっと調べて見ると、いろいろなメーカーから太いグリップが販売されています。

その中で気になったのゴルフプライドの「TOUR SNSR (ツアーセンサー)」というグリップです。
このグリップは3つの形状と太さが「104㏄」「140㏄」の2種類計6タイプあります。
その中で私が選んだのが「ツアーセンサー CONTOUR」というモデルの「104㏄」です。

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ゴルフプライド TOUR SNSR CONTOUR

気に入った点は、素材が非常に柔らかく、太すぎないのでグリップしやすかった所です。

デザインもカッコ良く、そこも選んだポイントのひとつです。

使用感は?

太いグリップは手首の余分な動きを抑制してくれるので、予想通りショートパットは非常に打ちやすいです。

グリップ感も非常に柔らかく手にフィットしてくれます。

これは、太いグリップにして一番良かったポイントです。ショートパットに苦手意識がある方は一度試してみるといいと思います。

グリップが重いのでバランスが変わってしますのですが、このグリップは91g程度なのであまり気にはなりませんでした。
ちなみに140㏄のグリップの方は124gなので少し感覚が変わるかもしれません。

ロングパットも打ちやすく、距離があっても変にパンチが入ってしまう事もなく距離感も出しやすく感じました。

まとめ

現在パターに悩んでいる方は、思い切って交換してみるのも有りだと思います。

太いグリップは、とにかくグリップしやすく想像していたよりストロークしやすくとても打ちやすく感じます。

スーパーストロークはストレートタイプのグリップですが、このツアーセンサーはピストル型のグリップなので非常に持ちやすいく、初めて太いグリップに変えようと思っている人には違和感なく交換できそうです。

ツアーセンサーにはこの他に「CONTOUR PRO」「STRAIGHT」というモデルもあります。

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新たに購入してみました!

今回は細いタイプのグリップを選びましたが太い方にも興味が出てきました。
ヘッドの重いネオマレット型のパターなら、グリップが重たくても合いそうです。