ゴルフの王道から少しそれた話

初心者から100切ぐらいの方には役に立つかもしれないブログ。

ブリヂストン・オープン消滅!

男子ツアー 「ブリヂストン・オープン」は今年で最後⁉ つい先日、「ゴルフは斜陽産業なのか?」という内容でブログで記事にしましたが、またしても寂しいニュースが飛び込んできました。 penguin-golf.com ブリヂストン・オープンは1973年からツアー競技…

傾斜地その③ つま先上がりの打ち方

つま先上がりのショット つま先上がりのライは、ボールの位置がいつもアドレスより高い位置になります。 その為、クラブフェースが左を向きやすく、おまけにフラットなスイングを余儀なくされ、左へボールが行きやすくなるのです。 コースに出ればこのライに…

ゴルフは斜陽産業なのでしょうか⁉

ゴルフは斜陽産業⁉ あまり認めたくはないですが私がゴルフを始めた頃と比べると、ゴルフ業界を取り巻く状況はあまり良くありません! 私が研修生をしていた頃は、男子プロゴルフの人気は凄まじく「青木功プロ」「ジャンボ尾崎プロ」「中嶋常幸プロ」、いわゆ…

傾斜地その② 左足下がりの打ち方

左足下がりのショット 傾斜地のショットは大きく分けて4パターンに分かれます。その中でも左足下がりのライを苦手としている方が最も多いのではないかと思います。 ボールを上げる事が難しいですし、左足上がりとは逆で非常にダフリやすいので、ボールを打…

オーイ!とんぼ 35巻

オーイ!とんぼ 週刊ゴルフダイジェストに連載中の「オーイ!とんぼ」の最新刊の紹介です。 コミックの帯に「累計120万部突破!」の記載があり、今更ながら人気のあるマンガなんだなぁ、とつくづく実感しました。かわさきさん「累計120万部突破!」お…

傾斜地その① 左足上がりの打ち方

左足上がりのショット 練習場と違いコースに出れば多少の傾斜は必ずあり、その傾斜からのショットに対応出来なければ良いスコアを出す事はできません。 今回からは4つのパターンの打ち方について各々紹介していこうと思います。まずは「左足上がりのライ」…

いろいろなライからの共通した基本

コースに平らな所はない! 皆さんこんにちは、今回は少し役に立つお話をしたいと思います。 コースに出ると、いろいろなライに対応しなければなりません。ライとはゴルフ用語で、ボールがある状態を言います。打ちやすい状態にある場合は「ライがいい」とい…

打球事故には要注意!!

コロナ過でのゴルフ場 コロナの緊急事態宣言が明けて、ゴルフ場には休日はもちろんの事、平日も多くのお客様に来場して頂いています。 皮肉なことですが、コロナの影響でアウトドアで出来るスポーツとしてゴルフを始める方が増えた事は、ゴルフに携わる者と…

タイトリスト AVX

タイトリストのボール! タイトリストと言えばクラブからボールまで、ゴルフ用品の総合メーカーです。 特にゴルフボールについては、世界中のプロゴルファーが選び、圧倒的な使用率を誇ります。 その中でも特に有名なのがツアー使用率 NO,1の「PRO V1」と…

ドライバー以外でのティーショット

ティーショットはドライバー⁉ ドライバーショットは、数あるショットの中で一番飛距離が出るので、とても魅力があり醍醐味でもあります。 多くの人は、パー3(ショートホール)以外のホールは「ドライバー」でティーショットを打ちます。実際にキャディをし…