ゴルフの王道から少しそれた話

初心者から100切ぐらいの方には役に立つかもしれないブログ。

レッスン

「タメを作ってハンドファーストでインパクトする」にはこんなイメージで振ってみると出来るかも?

”ダウンスイングのタメ”と”ハンドファーストでインパクト”? ゴルフのレッスンやアドバイスをする時に、「サッと振る」とか「パチーンて打つ」など感覚的な話をするのは個人的に「どうなのよ?」と思っているのですが、今回は自分でも上手く伝える自信がない…

レッスン動画を参考にするのは分かりやすく非常に良いのですが・・・?

以前に比べ、ネットや動画で気軽にゴルフスイングを見て勉強する事が出来るようになりました。 私もゴルフのブログをしているので、何か参考になる事はないかな?と動画を見たりしています。 YouTubeでは多少の違いはあれど、プロ達が独自のスイング理論・経…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎⑥”アドレス編”「腕の位置」】

アドレス時の腕の位置について ゴルフにとって一番重要なのが”アドレス”というプロが多いので細かい点についてもこだわって行きたいともいます。 さて、今回は「腕の位置」についていろいろ調べて見たいと思います。腕の位置と言っても「グリップの位置」や…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎⑤”アドレス編”「姿勢」】

自分のゴルフを見直そうといろいろ調べてきましたが、まさかアドレスについてだけでこんなにチェックポイントがあるとは思っていませんでした。 改めて自分のゴルフを見直してみるとスタンスの幅やつま先の向きなど細かい部分を少しおろそかにしていたように…

バンカーショットが苦手な人へのちょっとしたコツ。

ショートゲーム。スコアを作っていく上で非常に重要なショットです。 ショートゲームというと主に”アプローチ”を思い浮かべると思います。ティーショット、セカンドショットを上手く打ってグリーン周りまで来てもアプローチが悪ければ簡単にスコアを崩してし…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎④”スタンス編"「スタンスに対してのボールの位置」「ボールまでの距離」】

「スタンスに対してのボールの位置」と「ボールまでの距離」について さて、スタンスの開き方や幅、それに体重の掛け方がわかってきたところで今度はボールの位置について勉強してみましょう。 penguin-golf.com ”ボールの位置”というと「左足かかとの前」と…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎③”スタンス編"「スタンス幅」「体重の掛け方」】

基本となる「スタンス幅」と「体重の掛け方」 前回、”つま先の向きとスタンスの方向”だけで自分でも驚くほど長くなってしまいました。できるだけわかりやすく、それでいてしっかりポイントは抑えるようにしたつもりでしたが、うまくまとまりませんでした。「…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎②”スタンス編”「つま先とスタンスの向きについて」】

基本のスタンスとは? 未だにグリップがしっくり来ていませんが、「これはグリップだけ変えてもダメなのだ」と言い訳をしつつ次のステップに進みたいと思います。 今回はスタンスについて勉強してみたいと思います。 「基本となるスタンス」とはいったいどう…

ゴルフを一から見直す!【グリップ編その2】実際に打ってみる!

penguin-golf.com 新しいグリップに変えて、いよいよボールを打ってみたいと思います。 私の場合、今までのグリップに比べて”左手が強いフックグリップ、右手がウィークグリップ”に変わるので、どのくらいの違和感があるのか?スイングやバックスイングにも…

ゴルフを一から見直そう!【ゴルフの基礎①”グリップ編”】

最近自分のゴルフが少し伸び悩んでいるように感じます。 私は研修生をやめた直後は「技術はあるがプレッシャーはない!」という事もあり練習にほとんど行かなくても”70台”でラウンド出来ていたのです。研修生時代の「スコアを出さなくては!!」というプレッ…

冬場のアプローチは出来るだけ”転がし”

アプローチはスコアを作っていく上で非常に重要というのは皆さんも身に染みて分かっていらっしゃると思います。 しかしなかなか難しいものでアプローチは状況によって難易度が変わり、ボールを上げたり転がしたりと打ち分けなければなりません。 難易度はラ…

ゴルフ スイングバイブル【おすすめレッスン本】

ゴルフが上手くなるには練習が必要です。それは当たり前の話ですが、何をどう?練習して良いのかわからない人が多いのではないかと思います。 私は研修生をしていたので一般の方より少しはスイングの事を分かっているつもりですが、スイングはボールやクラブ…

下半身リードのコツは?(ダウンスイングの始動)

皆さん、ゴルフのスイングは”下半身リード”だ!というのは聞いた事があると思います。というか”それが常識だ!”と思う方も多くいらっしゃると思います。 「下半身リード」、それは間違いではないのですが、下半身リードってどういう事だと思いますか? 私の…

テークバックを上手く上げるコツ【グリップに注意】

「素振りでは出来るのに、いざボールを打とうとするとテークバックが外(人によってはインサイド)に上がってしまう。」そういう方は多いのではないかと思います。 テークバックはアドレスを取ってスイングに入る最初の動きです。”バックスイング”とも言いま…

浮いたボールのアプローチについて

ラフのボール 夏になると芝も元気になり”ラフ”が深くなってきます。ラフからのショットはボールの状態をしっかり見極めることが大切です。 深いラフにボールが沈んでいる場合、芝の抵抗が強くなり振り切る事が難しくなります、。例え上手く打てたとしてもフ…

つま先か?かかとか?体重の掛け方

友人と練習場に行ってきました。正確に言うと練習場に行ったら”たまたま友人がいた”のですが、ちょっと気になる事がありまして。 それは何かと言うと、「アドレス時の前傾角度が深すぎるような感じがする!」という事なのです。 打つのを見ていると、フィニ…

科学的アプローチでゴルフは上達するのか?

一般の方の多くは、練習場で練習をしながら自分なりの経験を基に試行錯誤して上達を目指しているのではないでしょうか? その方法を否定するわけではありませんし、人によって身体的能力に違いがあるのでその方法でも上達する方もいらっしゃると思います。 …

レッスンプロにもいろいろいるようで・・・。

久々に”同級生”と練習場に行きました。 最近はいっしょにゴルフになかなか行けなかったので、せめて練習ぐらいはいっしょにに行くか?という事で行く事になったのです。 しかし、彼は彼で友人達とゴルフに行っているようで「最近の調子はどう?」と聞くと「…

練習場で少し遊んでみる!

みなさんが練習場に行く理由は”上手くなりたい”からだと思います。私自身も”もっとうまくなりたい””もっとボールを安定させたい”と思って練習場に通っています。 そして、多くの方は真っすぐのボールを打てるようにと練習していると思います。 たしかに良い…

前傾姿勢を保つ重要性

「スライスの原因はカットに振っているからだ!」というのはみなさんも良く聞く話だと思いますし、そんなの常識だという方も多くいらっしゃると思います! これは間違いではないのですが、分かっていてもなかなか簡単に治るものではありません! 練習場で「…

ショートパットを入れる極意!

スコアをまとめるには”ショートゲーム”は非常に重要です! 「ドライバーショットも10センチのパットも同じ一打!」という話は良く言われている話です。 プロゴルファーのように、毎回安定したドライバーショットを打つのは非常に難しいですが、”1メートルの…

「ロブショット」の基本とコツ

アプローチはスコアメイクには非常に重要だという事はみなさんもご存じだと思います。 アプローチには大きく分けて「ランニング」「ピッチ&ラン」それに「ロブショット」の3つがあります。 その中でも最も難易度が高いのが「ロブショット」です。打つのが…

3番ウッド(スプーン)を上手く打つには?

以前に「3番ウッドという”クラブ”について」記事にしてみましたが、今回は技術的な事(打ち方)を少し解説してみようと思います。 penguin-golf.com 一番難しいクラブ クラブはパターを含めて14本使う事が出来ますが、その中で最も難しいクラブが3番ウッ…

傾斜地からのショット 【4つの傾斜のまとめ】

傾斜地からの打ち方 傾斜地は大きく分けると4種類に分類されます。4つの傾斜の基本の打ち方とちょっとしたコツを別々に紹介していたので、このページにまとめてみました。 すべてのケースに当てはまる基本はしっかり押さえておきましょう。 penguin-golf.c…

傾斜地その④ つま先下がりの打ち方

つま先下がりのショット つま先下がりはボールの位置が低くなるため、非常にアドレスを取りにくいという特徴があります。 その他には、つま先下がりは「スライスが出やすいライ」と一般的に言われています。確かに理論上は間違いないと思いますが、実際にキ…

傾斜地その③ つま先上がりの打ち方

つま先上がりのショット つま先上がりのライは、ボールの位置がいつもアドレスより高い位置になります。 その為、クラブフェースが左を向きやすく、おまけにフラットなスイングを余儀なくされ、左へボールが行きやすくなるのです。 コースに出ればこのライに…

傾斜地その② 左足下がりの打ち方

左足下がりのショット 傾斜地のショットは大きく分けて4パターンに分かれます。その中でも左足下がりのライを苦手としている方が最も多いのではないかと思います。 ボールを上げる事が難しいですし、左足上がりとは逆で非常にダフリやすいので、ボールを打…

傾斜地その① 左足上がりの打ち方

左足上がりのショット 練習場と違いコースに出れば多少の傾斜は必ずあり、その傾斜からのショットに対応出来なければ良いスコアを出す事はできません。 今回からは4つのパターンの打ち方について各々紹介していこうと思います。まずは「左足上がりのライ」…

距離の打ち分け

中途半端な距離 ティーショットがフェアウエイを捉えてライも良く、セカンドショットを打つ時にクラブ選択に迷った事はありませんか? 例えば、7番アイアンだとちょっと大きいけど8番アイアンだと少し届かないかも?という事はゴルフをしていれば、皆さん…

グリーン周りのアプローチでダフる人へ

アプローチさえもう少し良ければ! キャディをしている時、グリーン周りまで来ているのにダフってグリーンに乗らなかったり、逆にトップしてグリーン奥のバンカーに入ってしまいスコアを崩してしまうのをイヤと言う程見てきました。 そこで、私が行っている…