ゴルフの王道から少しそれた話

初心者から100切ぐらいの方には役に立つかもしれないブログ。

アプローチ

度数は同じでも種類の違うウェッジだと飛びが違う気がするんですけど?【ウェッジ選びの注意点】

アイアンセットを買うとすると、だいたい6番アイアンからPWまで5本セット、というのが多いのかな?と思います。昔のアイアンは3番アイアンからサンドウェッジまでのセットで販売されていたのでウェッジを購入する必要はなかったのですが、現在はウェッジ…

ゴルフの名言⑦「ゴルフのスコアの60%は、ピンから125ヤード以内に打たれたものである。」

「ゴルフのショットのうち、一番重要なのは何でしょう?」 こういう問いを一度は聞いた事があると思います。個人的には「アプローチかな?」と思いますが、それは人によって違いがあるのかな?とも思います。 その人のレベルや課題によって、ある人はパター…

「アプローチはオープンスタンス」の注意点

今回はちょっとした事なのですが、非常に気になっていたお話です。 皆さんはアプローチをする時に、何に気を付けていますか? 少しハンドファーストにする事?、スタンスを少しオープンにする事?、腕や手首を使わないように体の回転で打つ事?などいろいろ…

冬場のアプローチは出来るだけ”転がし”

アプローチはスコアを作っていく上で非常に重要というのは皆さんも身に染みて分かっていらっしゃると思います。 しかしなかなか難しいものでアプローチは状況によって難易度が変わり、ボールを上げたり転がしたりと打ち分けなければなりません。 難易度はラ…

スピン系のボールは何が良いのか?

私が研修生をしていた頃に比べますと、ボールの性能が格段に上がりました。 当時のプロモデルといえば、”糸巻のバラタカバー”というのが一般的でしたが、現在では”ウレタンカバーにソリッド構造”というのが当たり前です。ボールの飛距離や耐久性が格段に向上…

浮いたボールのアプローチについて

ラフのボール 夏になると芝も元気になり”ラフ”が深くなってきます。ラフからのショットはボールの状態をしっかり見極めることが大切です。 深いラフにボールが沈んでいる場合、芝の抵抗が強くなり振り切る事が難しくなります、。例え上手く打てたとしてもフ…

硬く、速く、小さいグリーンに手も足も出ませんでした!

教えていると言っては少しおこがましいですが。度々アドバイスをしている友人とゴルフに行ってきました。 友人はまだ100を切った事がないのですが、最近のラウンドで”105”でラウンドしたというのです!それにその友人はゴルフ場に勤務しているので、仕…

「ロブショット」の基本とコツ

アプローチはスコアメイクには非常に重要だという事はみなさんもご存じだと思います。 アプローチには大きく分けて「ランニング」「ピッチ&ラン」それに「ロブショット」の3つがあります。 その中でも最も難易度が高いのが「ロブショット」です。打つのが…

グリーン周りのアプローチでダフる人へ

アプローチさえもう少し良ければ! キャディをしている時、グリーン周りまで来ているのにダフってグリーンに乗らなかったり、逆にトップしてグリーン奥のバンカーに入ってしまいスコアを崩してしまうのをイヤと言う程見てきました。 そこで、私が行っている…