ゴルフの王道から少しそれた話

初心者から100切ぐらいの方には役に立つかもしれないブログ。

コースマネジメント

ピンポジションは平日の方が難しい?

ゴルフはコースとの対話が必要だ!という格言があります。(たぶんあったような気がするんですが?) それはゴルフはただボールを打つスポーツではなく、コースを理解して攻略する事が重要だという意味なのですが、このコースマネジメントはなかなか一朝一夕…

ヤード表示(距離計)と自分の感覚、どっちを選ぶ?

ジュニアの試合を見ていると、ほぼ全員が距離計で残りの距離を測ってラウンドしています。 以前はコースの脇に刺さっている木や杭(ヤード表示)で残りの距離を確認していましたが最近は一般の方も距離計を使ってラウンドされている人が増えてきました。 私…

100を切れるぐらいの人のラウンドのマネジメントはどんな感じか?【100切りの極意③】

私のキャディ経験からすると、お客様の平均スコアが大体110~120くらいなので、スコアが100を切れるか切れないか?というのは一般のゴルファーにとって一つの目標になっていると思います。私の中では100を切れれば実力的にまずまずで、キャディ…

80台でラウンドする人のゴルフの内容はどんなものか?

私は友人に誘って頂いて、ゴルフサークル?といいますかゴルフ好きが集まった会に入れてもらい、月に一度ゴルフコンペに参加しています。 このコンペには80台前半でラウンドされる方が何人かいらっしゃいます。 こんな事を言ったら怒られてしまいますが、…

自分はパターが下手でした⤵【ラウンド分析】

前年の最後のブログでその年のラウンドをデータで振り返ってみました。 客観的なデータを見る事で自分の欠点を浮き彫りにし、そのポイントを重点的に練習すればスコアアップに役立つはずです。 penguin-golf.com 私の前年のデータでは「ショートゲームに問題…

アマチュア女子競技のキャディとコースマネジメント

朝起きて会社に行く用意をしてるとキャディマスターから電話がありまして。 「イヤな予感しかしない⤵」と思いながらも電話に出ると「あの~キャディさんの一人が急に来れなくなってしまって・・・」 「だから何さっ!」と思いましたが内容は分かっています。…

100切りの為のマネジメント「苦手な事はやらない」

ゴルフを始めて1年ぐらいになる友人がいます。彼は教室に通い、レッスンを受けながら熱心に練習をしていました。 その彼が先日、初めて100を切ったのです!彼と初めてラウンドした時、レッスンを受けているだけあって、始めて一年未満にもかかわらず、結…

100切りのポイントは”ショートホール?”

100を切れそうでなかなか切る事が出来ない!「あのホールで大たたきしなければっ!」とか「もう少しパットが入ってくれていればっ!」など実力的には100を切ってもおかしくないのにも関わらず100の壁を越えられないという人は多くいらっしゃるので…

微妙な距離のクラブ選択は?(初心者の場合)

まだ始めたばかりの友人と練習に行った時に、「最近のラウンドではどんな感じなの?」とちょっと聞いてみました。 スイングは”レッスンプロ”に習っているので、技術面で余計な事は言わない方が良い、と思っていたので”スロープレーにならないコツ”や”コース…

ゴルフの名言③ 「次善を求めて、最善を尽くす」

初めてのラウンドでは、なかなか良いスコアを出す事は出来ません! しかし、初ラウンドのスコアが「130ストローク」だったとしても、練習をする事ですぐにそのスコアが「120や110」ぐらいには縮める事が出来ると思います。 ゴルファーの初めの壁と…

前回のラウンドを冷静に分析してみる!

前回のラウンドは”87”というスコアでした。 penguin-golf.com 私のキャディ経験や一般的なアベレージゴルファーのスコアを鑑みれば「80台」でラウンドする人は”相当上手い”部類に入るのですが、「元研修生」という肩書でブログをしているのに、もう少し…

もう少しで”70台”が出せそうな人へ!!

「あそこでミスさえしなければ70台だったのに!」という経験をされた方は、かなりいらっしゃると思います。 70台でラウンドするという事は”非常に難しい”というイメージが皆さんの中にあると思います。 たぶんですが「70台でラウンドする人は、ほとんど…

バーディーへの誘惑!マネジメントの重要性

先日、久々に友人達とゴルフに行ってきました。 何度かお邪魔させて頂いた事のあるゴルフ場で、コースはある程度分かっているため、良いスコアでラウンド出来るかな?と期待を持ってのラウンドです。 そのコースの中に、ドライバーをミスさえしなければ2オ…

ドライバー以外でのティーショット

ティーショットはドライバー⁉ ドライバーショットは、数あるショットの中で一番飛距離が出るので、とても魅力があり醍醐味でもあります。 多くの人は、パー3(ショートホール)以外のホールは「ドライバー」でティーショットを打ちます。実際にキャディをし…