傾斜地からの打ち方
傾斜地は大きく分けると４種類に分類されます。
４つの傾斜の基本の打ち方とちょっとしたコツを別々に紹介していたので、このページにまとめてみました。
すべてのケースに当てはまる基本はしっかり押さえておきましょう。
４つの傾斜の基本とコツ
左足上がりの打ち方
左足上がりは４つの傾斜の中では難易度が比較的低く、皆さんの中でも苦手だ！という方は少ないのではないかと思います。
しかし、基本がわかっていないと思わぬミスショットにつながってしまうので、基本を確認しておきましょう。
左足下がりの打ち方
左足下がりは、ボールを上げるのが難しいライです。しかもボールの右側が高いのでダフリやすいのです。
ライに合わせたアドレスやクラブの選択方法がキーポイントになります。
つま先上がりの打ち方
つま先上がりは、ボールの位置が高くなり、引っ掛けやフックのミスが出やすいライです。
その事を計算に入れてショットを打たなければ、ミスにつながるので注意が必要です。
つま先下がりの打ち方
つま先下がりは、ボールの位置が低くなりアドレスでバランスを取るのが難しく、スライスしやすいという特徴があります。
難しいライなので、基本をしっかり押さえておきましょう。
まとめ
コースに出れば、少なかれ傾斜地でのショットを強いられます。
ボールの状況を見極め、適切に対処していけるようにならなければ、良いスコアでラウンドする事は出来ません。
始めはなかなか上手く対応できずにミスしてしまう事もあると思いますが、失敗から得られる事も多くあるので、どんどんチャレンジしていきましょう！！
