今年もあとわずかとなりました。
年を取ると時間が早く進むと良く言われますが本当にそうですね。
あれよあれよと気がつけば12月。今年はあまり良いスコアでラウンド出来た記憶もなければ、何か技術的に進歩した事もございません。
さて、あまり見たくはないのですがデータに基づいて振り返ってみましょう!
2023年、データで振り返る
平均ストローク・・・・81.1
平均パット数・・・・36.1 2022年・・・35.9(平均1.99)
FWキープ率・・・・64.0% ・・・62.4%
パーオン率・・・・48.9% ・・・44.4%
・・・自分の手応えとは違い、思っていたより良い数字でした。(パター以外ですけど)
私と同じハンデキャップ10以下の人のデータと比べてみると「平均ストローク 81.6」「FWキープ率 31%」「パーオン率 42.9%」は上回っていましたが、「平均パット数 32.6」は約3~4打ほど下回っていました。
まぁ、ある意味1ラウンドでパターを4回も多く打つのに平均ストローク数が良いという事はなかなかすごい事なんじゃないですかね?
(ただパターが下手なだけとも言えますが・・・。)
間違いなく私の問題点はパターにあります!!
まさか、去年より数字が悪くなっているとは思ってもみませんでした。
2022年を振り返ったブログを読み返してみると、何の進歩もなかった事は明らかです。
去年といっしょ! ショートゲームに難あり!
私自身は特にショートゲームを苦手とは感じていません。
打ちミスなどはほとんどしません。
ただ距離感が悪いというのは自覚しています。(それが苦手という事なのかな?)
アプローチに限らずパターでも打ってみると「あれっ!こんなに重いの?全然届かないじゃん!」と思う事が良くあります。
たぶんですが私はグリーンの状況を上手く読めていないのだと思います。
具体的言うと「グリーンの速さと傾斜」「スピンの掛かり具合」などを考えてアプローチ出来ていないのです。
どうにかその点を克服しないとこれ以上良いスコアでラウンドする事は難しいでしょうね。
来季の課題
私は練習をあまりしません!(去年もそんな事言っていたっけ!)
特にミスショットらしいミスショットをするわけではないので、練習してもそんなに変わんないじゃないのか?と思ってしまうのです。
去年も書いた記憶がありますが、中途半端なショット力がゆえに、ピンから多い所にグリーンオンしてロングパットが残りパット数が増える、というのは間違いありません。
データから見ても、アプローチ・パターのショートゲームはもちろんですがショットの精度も上げて行かなければこの問題は解決しないでしょう。
来年は心を入れ替え、練習を頑張って行こうと思います!
2024年も皆さんのゴルフに役に立ちそうな、王道から少しそれた話を含めゴルフを楽しめるような内容でブログを書いていきたいと思います。